自身にとって最適な塗料。
それを的確に見つけ出すためには、まずどんな種類の塗料があるのかを知っておくことが大事だ。
本記事は木材の塗料。その系統と種類。
重ね塗りについても、分かりやすく解説をする。
塗料をいち早く見たい方は、木工DIYおすすめ塗料10選へ。
また、より理解を深めていただくために、各種塗料の個別記事も用意している。
どの塗料を選べば良いのか分からないといった初心者の方には、とても有益な記事になっている。
ぜひ最後まで読んでほしい。
塗料の系統と種類
塗料選びは、まず系統と種類を知ることから始まる。
木工DIYで使用されている塗料は、5つの系統に大別することができる。
- 着色系
- ニス系
- 天然オイル系
- ワックス系
- ペイント系
5つの系統は、さらに10種類に細分することができる。
- 着色系
- 油性ステイン
- 水性ステイン
- ニス系
- 水性ニス
- 水性ウレタンニス
- 油性ウレタンニス
- 天然オイル系
- 亜麻仁油
- クルミ油
- ワックス系
- 天然ワックス
- 着色ワックス
- ペイント系
- ミルクペイント
なお、この塗料の系統と種類は、初心者向けに木工DIY部が独自に分類したものである。
塗料選び7つのポイント
塗料選びは、7つのポイントを基準に考えると容易になる。
優先すべきポイントはどれなのか?
木工DIYの初心者の方は、ぜひ一度考えてみてほしい。
- 木のナチュラル感を最大限に活かせる塗料
- 木の風合いを活かしかつ着色ができる塗料
- カラフルな色に着色ができる塗料
- 安心安全な天然100%の自然塗料
- 安全性の指標となるF☆☆☆☆認証の塗料
- 耐久性が抜群に高い塗料
- 耐久性がそこそこあり木の手触り感も良い塗料
7つのポイントに該当する塗料は、以下のとおりだ。
- 木のナチュラル感を最大限に活かせる塗料
- 天然オイル系 亜麻仁油
- 天然オイル系 クルミ油
- ワックス系 天然ワックス
- 木の風合いを活かしかつ着色ができる塗料
- 着色系 油性ステイン
- 着色系 水性ステイン
- ワックス系 着色ワックス
- カラフルな色に着色ができる塗料
- ペイント系 ミルクペイント
- 着色系 水性ステイン
- 安心安全な天然100%の自然塗料
- 天然オイル系 亜麻仁油
- 天然オイル系 クルミ油
- ワックス系 天然ワックス
- 安全性の指標となるF☆☆☆☆認証の塗料
- ニス系 水性ニス
- ニス系 水性ウレタンニス
- ペイント系 ミルクペイント
- 耐久性が抜群に高い塗料
- ニス系 水性ウレタンニス
- ニス系 油性ウレタンニス
- 耐久性がそこそこあり木の手触り感も良い塗料
- ニス系 水性ニス
- ペイント系 ミルクペイント
木工DIYおすすめ塗料10選
先述した10種類の塗料は、木工DIYにおいて定番とされている塗料だ。
つまり、いずれもおすすめに該当する塗料である。
- 着色系 油性ステイン
- 着色系 水性ステイン
- ニス系 水性ニス
- ニス系 水性ウレタンニス
- ニス系 油性ウレタンニス
- 天然オイル系 亜麻仁油
- 天然オイル系 クルミ油
- ワックス系 天然ワックス
- ワックス系 着色ワックス
- ペイント系 ミルクペイント
以降、10種類の塗料については、代表的な塗料の紹介を交えながら解説を行う。
相性の良い塗料の組み合わせ。重ね塗りについても取り上げている。
また、より理解を深めていただくために、個別記事へのリンクも用意している。
ぜひ参考にしてほしい。
1. 着色系 油性ステイン
油性ステインは、木の風合いを活かしかつ塗りムラなく着色ができる塗料。
なかでも代表的なのが、ワトコオイルだ。
人気色は断トツでダークウォルナット。
ワトコオイルは、他の塗料を重ね塗りすることもできる。
- ワトコオイルの上からニス系の油性塗料を重ね塗り
- ワトコオイルの上からワックス系の油性塗料を重ね塗り
代表的な塗料 | ワトコオイル |
---|---|
主原料 | 亜麻仁油 |
カラー | 全8色 |
塗膜 | 形成しない |
乾燥時間 | 24時間以上 |
うすめ液 | ペイントうすめ液 |
安全性 | 有機溶剤を含むが完全乾燥すれば無害なものになる |
特徴・特性 |
塗りムラが発生しない 臭いが独特だが月日と共にほぼ無臭になる ニスやワックスなど油性塗料の重ね塗りが可能 塗膜を形成しないのでニス系に比べ保護性・防水性が劣る 擦れると色移りする場合がある 塗装に使用したウェス等は放置していると自然発火する恐れがあるの注意が必要 |
個別記事 | ワトコオイルの詳細記事を見る |
2. 着色系 水性ステイン
水性ステインは、木の質感を活かせる着色系の塗料だ。
なかでも代表的なのが、ポアーステイン。
カラフルな色にも着色ができるポアーステインは、ペイント系にも分類することができる塗料だ。
ポアーステインは、他の塗料を重ね塗りすることもできる。
- ポアーステインの上から水性ウレタンニスを重ね塗り
- ポアーステインの上から蜜蝋ワックスを重ね塗り
代表的な塗料 | 和信ペイント ポアーステイン |
---|---|
原料 | 合成樹脂、顔料、水 |
カラー | 全18色 |
塗膜 | 形成しない |
乾燥時間 | 約1時間/20℃ |
うすめ液 | 水 |
安全性 |
ホルムアルデヒド放散等級 F☆☆☆☆ |
特徴・特性 |
木の質感を活かせるペイント系の塗料 臭いが少ない 水性・油性のニスとワックスの重ね塗りが可能 塗膜を形成がしないのでニス系に比べ保護性・防水性が劣る 擦れると色移りする場合がある 水で刷毛が洗える |
個別記事 | ポアーステインの詳細記事を見る |
3. ニス系 水性ニス
水性ニスは、塗膜で木材の表面をコーティングしてくれる塗料だ。
水性ニスは、塗膜が柔らかいので耐久性はウレタンニスほど高くないが、一方で木の手触り感が良いという特徴がある。
水性ニスは、和信ペイント製が人気がある。
水性ニスは、重ね塗りに適した塗料だ。
重ね塗りの組み合わせ。定番は2つある。
- 着色系の上からクリア色のニスを重ね塗り
- ペイント系の上からクリア色のニスを重ね塗り
代表的な塗料 | 和信ペイント 水性ニス |
---|---|
原料 | アクリル、顔料、水 |
塗膜 | 形成する |
乾燥時間 | 約1時間/20℃ |
うすめ液 | 水 |
安全性 |
ホルムアルデヒド放散等級 F☆☆☆☆ |
特徴・特性 |
着色とニス塗りが同時に行える 臭いが少ない 色あせがほとんどしない 密着性に優れる 汚れがつきにくい 塗膜がやわらかい 水で刷毛が洗える |
個別記事 | 水性ニスの詳細記事を見る |
4. ニス系 水性ウレタンニス
水性ウレタンニスは、塗膜で木材の表面をコーティングしてくれる塗料。
保護性と防水性に優れる水性ウレタンニスは、耐久性が求められるテーブルや椅子といった家具に最適な塗料だ。
水性ウレタンニスは、和信ペイント製が人気がある。
水性ウレタンニスは、重ね塗りに適した塗料だ。
重ね塗りの組み合わせ。定番は2つある。
- 着色系の上からクリア色のニスを重ね塗り
- ペイント系の上からクリア色のニスを重ね塗り
代表的な塗料 | 和信ペイント 水性ウレタンニス |
---|---|
カラー | 全18色 |
原料 | アクリルウレタン、顔料、水 |
塗膜 | 形成する |
乾燥時間 | 約90分/20℃ |
うすめ液 | 水 |
安全性 |
ホルムアルデヒド放散等級 F☆☆☆☆ |
特徴・特性 |
着色とニス塗りが同時に行える 臭いが少ない 塗膜が硬い 水で刷毛が洗える |
個別記事 | 水性ウレタンニスの詳細記事を見る |
5. ニス系 油性ウレタンニス
油性ウレタンニスは、塗膜で木材の表面をコーティングしてくれる塗料。
ウレタンニスは、水性よりも油性の方が耐久性に優れる。
油性ウレタンニスは、和信ペイント製が人気がある。
油性ウレタンニスは、重ね塗りに適した塗料だ。
重ね塗りの組み合わせ。定番は2つある。
- 着色系の上からクリア色のニスを重ね塗り
- ペイント系の上からクリア色のニスを重ね塗り
代表的な塗料 | 和信ペイント 油性ウレタンニス |
---|---|
カラー | 全12色 |
原料 | ウレタン、顔料、有機溶剤 |
塗膜 | 形成する |
乾燥時間 | 約3~4 時間/20℃ |
うすめ液 | ペイントうすめ液 |
安全性 | 臭いがきついので塗装・乾燥中は充分な換気が必要 |
特徴・特性 |
着色とニス塗りが同時に行える 飴色の塗膜が経年の味わいを生み出す 塗膜が硬い 刷毛の洗浄にはがペイントうすめ液が必要 |
個別記事 | 油性ウレタンニスの詳細記事を見る |
6. 天然オイル系 亜麻仁油
亜麻仁油は、天然100%の自然塗料。
なかでも代表的なのが、中部サンデー販売製の亜麻仁油。
天然オイルは、経年により木目が黄変する塗料だ。
よって木のナチュラル感を楽しみたい方にとっては、うってつけの塗料だと言えるだろう。
亜麻仁油は、他の塗料を重ね塗りすることもできる。
- 亜麻仁油の上からニス系の油性塗料を重ね塗り
- 亜麻仁油の上からワックス系の油性塗料を重ね塗り
代表的な塗料 | 中部サンデー販売 亜麻仁油 |
---|---|
原料 | 亜麻仁油 |
塗膜 | 形成しない |
乾燥時間 | 24~48時間以上 |
安全性 | 食用でも使われている油なので無害 |
特徴・特性 |
経年による木目の黄変が活かせる塗料 濡れ色になる 塗りムラが発生しない 臭いが独特だが月日と共にほぼ無臭になる ニスやワックスなど油性塗料の重ね塗りが可能 塗膜を形成しないのでニス系に比べ保護性・防水性が劣る 塗装に使用したウェス等は放置していると自然発火する恐れがあるの注意が必要 |
個別記事 | 亜麻仁油の詳細記事を見る |
7. 天然オイル系 クルミ油
クルミ油は、天然100%の自然塗料。
なかでも代表的なのが、クロワヴェルト製のクルミ油。
天然オイルは、経年により木目が黄変する塗料だ。
よって木のナチュラル感を楽しみたい方にとっては、うってつけの塗料だと言えるだろう。
亜麻仁油は、他の塗料を重ね塗りすることもできる。
- クルミ油の上からニス系の油性塗料を重ね塗り
- クルミ油の上からワックス系の油性塗料を重ね塗り
代表的な塗料 | クロワヴェルト くるみオイル |
---|---|
塗膜 | 形成しない |
乾燥時間 | 24~48時間以上 |
安全性 | 食用でも使われている油なので無害 |
特徴・特性 |
経年による木目の黄変が活かせる塗料 濡れ色になる 塗りムラが発生しない 臭いが独特だが月日と共にほぼ無臭になる ニスやワックスなど油性塗料の重ね塗りが可能 塗膜を形成しないのでニス系に比べ保護性・防水性が劣る 塗装に使用したウェス等は放置していると自然発火する恐れがあるの注意が必要 |
個別記事 | クルミ油の詳細記事を見る |
8. ワックス系 天然ワックス
天然ワックスは、天然100%の自然塗料。
なかでも代表的なのが、小川耕太郎∞百合子社製の蜜蝋ワックスだ。
蜜ロウワックスは、重ね塗りにも最適で、オイルフィニッシュ後のメンテナンス塗料としても活用することもできる。
重ね塗りの組み合わせ。定番は3つある。
- 着色系の上からワックスを重ね塗り
- 天然オイル系の上からワックスを重ね塗り
- ペイント系の上からワックスを重ね塗り
代表的な塗料 | 小川耕太郎∞百合子社製 蜜ロウワックス |
---|---|
原料 | 蜜ロウ、エゴマ油 |
塗膜 | 形成しない |
乾燥時間 | 約1~2時間 |
安全性 | 食品でも使われている蜜ロウとエゴマ油を原料としているので無害 |
特徴・特性 |
経年による木目の黄変が活かせる塗料 濡れ色になる 塗りムラが発生しない 臭いが少ない 乾燥後はほぼ無臭になる 塗膜を形成しない着色系や天然オイル系の最終仕上げに適している ミルクペイントにも重ね塗りができる ニス系には重ね塗りができない 塗膜を形成しないのでニス系に比べ保護性・防水性が劣る 塗装に使用したウェス等は放置していると自然発火する恐れがあるの注意が必要 |
個別記事 | 蜜ロウワックスの詳細記事を見る |
9. ワックス系 着色ワックス
着色ワックスは、木の風合いを活かしかつ塗りムラなく着色ができる塗料だ。
なかでも代表的なのが、ブライワックスだ。
着色する色は、ジャコビアンやウォルナットなど焦げ茶系の色が人気だ。
ワックスは、重ね塗りに適した塗料だ。
重ね塗りの組み合わせ。定番は3つある。
- 着色系の上からワックスを重ね塗り
- 天然オイル系の上からワックスを重ね塗り
- ペイント系の上からワックスを重ね塗り
代表的な塗料 | ブライワックス |
---|---|
カラー |
オリジナル全14色 トルエンフリー全8色 |
主原料 | 蜜ロウ、カルナウバ |
塗膜 | 形成しない |
乾燥時間 | 約15~30分 |
安全性 | 有機溶剤を含むが完全乾燥すれば無害なものになる |
特徴・特性 |
ほとんど塗りムラが発生しない 臭いが独特だが月日と共にほぼ無臭になる ニスの重ね塗りができない 塗膜を形成しないのでウレタン系に比べ保護性・防水性が劣る 擦れると色移りする場合がある 塗装に使用したウェス等は放置していると自然発火する恐れがあるの注意が必要 |
個別記事 | ブライワックスの詳細記事を見る |
10. ペイント系 ミルクペイント
ミルクペイントは、木材をカラフルな色に彩ることができる塗料。
なかでも代表的なのが、ターナー色彩製のミルクペイントだ。
人気色は断トツでスノーホワイト。
ミルクペイントは、他の塗料を重ね塗りすることもできる。
- ミルクペイントの上からニス系の塗料を重ね塗り
- ミルクペイントの上からワックス系の塗料を重ね塗り
代表的な塗料 | ターナー色彩 ミルクペイント |
---|---|
原料 | ミルク、アクリル、顔料、水 |
カラー |
20色 ミルクペイントミニ 16色 ミルクペイント |
塗膜 | うすく形成 |
乾燥時間 | 約24時間 |
うすめ液 | 水 |
安全性 |
ホルムアルデヒド放散等級 F☆☆☆☆ |
特徴・特性 |
木の質感を活かせるペイント系の塗料 カラーバリエーションが豊富 ほぼ臭わない クリーミーな質感で塗りやすい 乾燥後はマット(つや消し)な仕上がりになる 水性・油性のニスとワックスの重ね塗りが可能 天然オイル系やワックス系よりも耐水性に優れる |
個別記事 | ミルクペイントの詳細記事を見る |
10種類の塗料 個別記事のリンク集
10種類の塗料については、個別記事を用意している。
おすすめの塗料。最安値が簡単に探せるリンク集も用意しているので、ぜひ合わせて参照してほしい。
10種類 | 系統・種類 | 個別記事 |
---|---|---|
1 | 着色系 油性ステイン | 詳細記事 |
2 | 着色系 水性ステイン | 詳細記事 |
3 | ニス系 水性ニス | 詳細記事 |
4 | ニス系 水性ウレタンニス | 詳細記事 |
5 | ニス系 油性ウレタンニス | 詳細記事 |
6 | 天然オイル系 亜麻仁油 | 詳細記事 |
7 | 天然オイル系 クルミ油 | 詳細記事 |
8 | ワックス系 天然ワックス | 詳細記事 |
9 | ワックス系 着色ワックス | 詳細記事 |
10 | ペイント系 ミルクペイント | 詳細記事 |
塗装用具のご紹介!
木工DIYで良く使われている塗装用具をまとめてみた。
DIYヤーから定評のある塗装用具ばかりを選んでいる。
リンク集も用意しているので、ぜひ活用してほしい。
防毒マスクは、重松製作所製のGM77が定評がある。
サイズは、5サイズ用意されている。
Sサイズ 小顔の女性や子供向け 1,773円 |
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Mサイズ 女性や小顔な男性向け 1,773円 |
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M/Eサイズ 標準 男性向け 2,211円 |
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M/EEサイズ 少し大顔な男性向け 1,773円 |
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Lサイズ 大顔な男性向け 1,773円 |
防毒マスクの吸収缶には保存期限があるため、吸収缶は別途買い求める必要がある。
GM77の吸収缶には、「防じん機能付き」と「防じん機能なし」があるが、スプレー塗装には、「防じん機能付き」タイプがおすすめだ。
CA-707S/OV 有機ガス用 防じん機能付き 509円 |
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CA-710S/OV 有機ガス用 防じん機能付き 815円 |
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CA-710/OV 有機ガス用 防じん機能なし 391円 |
塗装用グローブは、ショーワグローブ製のニトリスト・タフが定評がある。
入数は100枚。サイズは、5サイズ用意されている。
SSサイズ 手のひらまわり 16cm 1,527円 |
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Sサイズ 手のひらまわり 17cm 1,527円 |
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Mサイズ 手のひらまわり 19cm 1,527円 |
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Lサイズ 手のひらまわり 21cm 1,527円 |
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LLサイズ 手のひらまわり 22.5cm 1,527円 |
スプレー式の吹付け塗装
スピーディーに塗装がしたい。
また複雑な作品の塗装には、スプレー式の吹付け塗装がとても有効だ。
吹付け塗装は、エアコンプレッサーを必要としない、HVLP塗装機を利用するやり方がおすすめだ。
このやり方は、木工DIYにおいて吹付け塗装の主流となっているやり方である。
HVLP塗装機については、以下のページで詳しく解説をしている。
塗装の仕上がりはサンディングで決まる
塗装の仕上がりは、サンディングの良し悪しでほとんど決まる。
サンディングは、電動式のサンダーがあれば効率的かつ効果的だ。
凸面、凹面のサンディングには、添え置型のベルトディスクサンダーやスピンドルサンダーが有効。
手持ちのサンダーであれば、ランダムサンダーとマルチサンダーが効果的だ。
電動式サンダーについては、以下のカテゴリーにバッチリまとめているので、ぜひ参考にしてほしい。
まとめ
木工DIYの塗料について解説をした。
塗装のクオリティーは、作品の出来栄えに大きく反映される。
つまり、塗料選びは超重要。
この記事を参考に、あなたにとってベストな塗料をぜひ見つけ出してほしい。
木材通販おすすめ店をご紹介!
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両店については、以下のページで詳しく解説をしている。
木材通販おすすめ店をご紹介!安い&カット可!脱2×4がしたいDIYヤーは必見!
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