エアコンプレッサーおすすめ

出典:Amazon

エアコンプレッサーは、エアツールに必須。

本記事では、エアツールのマストアイテムであるエアコンプレッサーの選び方について、徹底解説を行う。

おすすめエアコンプレッサーのご紹介もしている。

いち早くおすすめを確認したい方は、エアコンプレッサーおすすめ10選へ

エアコンプレッサーをお探しの方には、とても参考になる内容になっている。

ぜひ最後まで読んでほしい。

なお本記事は、木工DIY向きの常圧エアコンプレッサーに主眼を置き解説を行っている。

建築現場で使用するプロ向きの高圧エアコンプレッサーについては、以下のページで詳しく取り上げている。

エアコンプレッサーの用途できること

エアコンプレッサーがあると、さまざまなエアツールを使用することが可能になる。

  • 釘打機
  • エアダスター
  • エアーチャックガン
  • インパクトレンチ
  • エアブラシ(カップガン)
  • スプレーガン

これらのエアツールは、以下の用途に活用することができる。

  • 釘打機で釘が打てる
  • エアダスターで埃やゴミを吹き飛ばせる
  • エアーチャックガンでタイヤなどに空気が入れれる
  • インパクトレンチで車のタイヤ交換ができる
  • エアブラシ(カップガン)で塗装ができる
  • スプレーガンで塗装ができる

これらの作業を可能なものにしてくれるのが、エアコンプレッサーなのである。

なお、各エアツールの選び方については、以下のエアツールを網羅した記事がとても参考になると思う。ぜひ一度覗いて見てほしい。

エアコンプレッサーはオイルレス式が主流

エアコンプレッサーはオイルレス式が主流

木工DIYで使用するエアコンプレッサーは、オイルレス式が主流である。

オイルレスは、オイルフリーとも呼ばれる。

オイルレス式が主流である要因は、2つある。

  • メンテナンスがほぼ不要
  • 吐出エアーにオイルが含まれない

オイルレス式とオイル式の特徴、メリットとデメリットをまとめてみた。

比較項目 オイルレス式 オイル式
主用途 木工DIY、建築現場 工場
メンテナンス ほぼ不要 面倒
吐出エアー オイルが含まれない 微量なオイルが含まれる
使用制限 なし オイルが含まれるので塗装には不向き
連続使用時間 劣る 優れる
静音性 劣る 優れる

木工DIYで使用するエアコンプレッサーは、オイルレス式が主流。

とにかくそう覚えておくと良いだろう。

空気圧の調整方法と使用空気圧範囲の確認方法

使用空気圧の範囲は、取扱説明書で確認することができる

SK11 SW-131 SW-L25MPF-01 取扱説明書

エアコンプレッサーの空気圧は、MPa(メガパスカル)の単位で示される。

空気圧は、使用するエアツールに合わせて減圧弁調整ハンドルで調整を行う。

使用空気圧の範囲は、取扱説明書やメーカーサイトで確認することができる。

エアコンプレッサーの種類

木工DIYで使用するエアコンプレッサーは常圧用が主流

エアコンプレッサーには、以下の3種類がある。

  • 常圧用
  • 高圧用
  • 高圧/常圧兼用

木工DIYで使用するエアコンプレッサーは、常圧用が主流である。

常圧用と高圧用の特徴。メリットとデメリットをまとめてみた。

比較項目 常圧用 高圧用
使用適正 木工DIY向き 建築現場向き
耐久性 優れる 劣る
静音性 劣る 優れる
軽量性 劣る 優れる
ポータブル性 劣る 優れる
最高圧力(目安) 0.8MPa 2.45Mpa
価格 安価 高価

高圧用と高圧/常圧兼用は、建築現場で使用するプロ仕様のエアコンプレッサーなのである。

選び方と比較のポイント

エアコンプレッサーの選び方と比較のポイント

エアコンプレッサー選びは、コツを知ると容易になる。

選び方と比較のポイントは、おおきく3つある。

  • タンク容量
  • モーター出力(消費電力)
  • 静音性

タンク容量

タンク容量

タンク容量は、エアコンプレッサー選びの核となる要素だ。

エアタンクの役割は4つある。

  • 空気をためる
  • 空気圧を一定にする
  • 空気圧の降下を防止する
  • 安定的な空気圧を供給する

タンクを大きくすれば、メリットとデメリットも当然でてくる。

  • メリット

    連続してエアツールを使用することができる。
    モーター稼働のトータル時間が短くなるのでエアコンプレッサーが長持ちする。
    ドレン化率※が向上するので釘打機へ流れる水分量も減少する。その結果、釘打機も長持ちする。

  • デメリット

    エアーの充填時間が長くなる。
    エアコンプレッサーが大きくなる。
    エアコンプレッサーが重たくなる。

※ドレン化とは、タンク内に空気中の水分がたまることを指す。

個人差はあるがポータブル性を重視するのであれば、エアコンプレッサーの重さは15kg以内に収めたいところ。

そうすると、タンク容量は15Lが1つの目安になるだろう。

モーター出力(消費電力)

モーター出力(消費電力)

モーター出力は、特に重要な要素だ。

なぜなら、圧縮ができる空気圧は、ザックリ以下の式で決まるからである。

モーター出力 + エアコンプレッサーの性能 = 空気圧

モーターの出力単位は、日本では国際単位であるWで示されることが多いが、HPやPSの単位で表記されていることもある。

たとえば、1000Wを換算すると以下のとおりになる。

W(ワット) 1000W
KW(キロワット) 1KW
HP(英馬力) 1.34HP
PS(仏馬力) 1.36PS

換算は、newcars.jpというサイトを利用すれば簡単に単位換算がすることができる。

静音性

静音性

静音性も、重視するべきポイントだ。

騒音値は、db(デシベル)の単位で示される。

エアコンプレッサーの稼働音が許容できる範囲であるか否かは、YouTube動画やAmazonの評価ページが参考になるだろう。

この後ご紹介するエアコンプレッサーは、Amazon評価ページへのリンクとYouTube動画も用意している。

とても参考になると思うので、ぜひ活用してほしい。

常圧エアコンプレッサーおすすめ10選

常圧エアコンプレッサーおすすめ10選

それでは、おすすめのエアコンプレッサーをご紹介する。

もちろん、全てオイルレス式の常圧エアコンプレッサーである。

各機種を比較ができるように

  • タンク容量
  • 消費電力(モーター出力)
  • 静音性の指標となる騒音値
  • 最高使用圧力
  • メーカーサイトへのリンク
  • 取扱説明書へのリンク
  • 商品レビューへのリンク
  • 価格

もバッチリ掲載している。

  1. SK11 SR-045 SR-L04SPT-01
  2. SK11 SW-045 SW-L04SPF-01
  3. 高儀 EARTH MAN ACP-13SLA
  4. SK11 SW-131 SW-L25MPF-01
  5. 高儀 EARTH MAN ACP-25SLA
  6. アネスト岩田 ピクシーFX7601
  7. SK11 SR-102 SR-L30MPT-01
  8. SK11 SW-231 SW-L30LPF-01
  9. アネスト岩田 シルフィーFX9731
  10. 高儀 EARTH MAN ACP-39SLA

先述したとおり、タンク容量と消費電力は、エアコンプレッサーを選ぶ際、とても重要になる要素だ。

目安になるよう、各エアツールに必要な最低限のタンク容量と消費電力を表にしたので、ぜひ参考にしてほしい。

用途 タンク容量 消費電力
タイヤの空気入れ 4L以上 300W以上
エアダスター 4L以上 200W以上
エアダスターメイン 25L以上 500W以上
タイヤ交換 25L以上 700W以上
常圧用 釘打機 4L以上 300W以上
高圧用 釘打機 8L以上 1000W以上
エアブラシによる塗装 3L以上 200W以上
スプレーガンによる塗装 30L以上 1000W以上

各エアツールを快適に使いたいと考えるのであれば、タンク容量は25L以上、かつ消費電力は700W以上のエアーコンプレッサーがおすすめだ。

※スプレーガンによる塗装を除く。

1. SK11 SR-045 SR-L04SPT-01

タイプ 常圧エアコンプレッサー オイルレス式
商品画像
タンク容量 4L
電源 単相100V
周波数 50Hz 60Hz
消費電力 290W 340W
騒音値 67db 68db
最高使用圧力 0.8MPa
制御圧力 0.6~0.8MPa
本機サイズ 幅375×高さ310×奥行き335mm
重量 10.8kg
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Amazon 20,171円
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2. SK11 SW-045 SW-L04SPF-01

タイプ 常圧エアコンプレッサー オイルレス式
商品画像
タンク容量 4L
電源 単相100V
周波数 50Hz 60Hz
消費電力 230W 235W
騒音値 61dB
最高使用圧力 0.85MPa
制御圧力 0.65~0.85MPa
本機サイズ 幅390×高さ260×奥行き350mm
重量 12.5kg
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Amazon 20,908円
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3. 高儀 EARTH MAN ACP-13SLA

タイプ 常圧エアコンプレッサー オイルレス式
商品画像
タンク容量 13L
電源 単相100V
周波数 50Hz 60Hz
消費電力 360W 370W
騒音値 65db
最高使用圧力 0.7MPa
制御圧力 0~0.7MPa
本機サイズ 幅220×高さ500×奥行き510mm
重量 13.6kg
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Amazon 14,983円
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4. SK11 SW-131 SW-L25MPF-01

タイプ 常圧エアコンプレッサー オイルレス式
商品画像
タンク容量 25L
電源 単相100V
周波数 50Hz 60Hz
消費電力 700W
騒音値 66db 68db
最高使用圧力 1.0MPa
制御圧力 0.8~1.0MPa
本機サイズ 幅590×高さ595×奥行き360mm
重量 24kg
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Amazon 36,080円
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5. 高儀 EARTH MAN ACP-25SLA

タイプ 常圧エアコンプレッサー オイルレス式
商品画像
タンク容量 25L
電源 単相100V
周波数 50Hz 60Hz
消費電力 570W 590W
騒音値 65db
最高使用圧力 0.8MPa
制御圧力 0~0.8MPa
本機サイズ 幅340×高さ540×奥行き600mm
重量 21.7kg
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Amazon 25,800円
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6. アネスト岩田 ピクシーFX7601

タイプ 常圧エアコンプレッサー オイルレス式
商品画像
タンク容量 26L
電源 単相100V
周波数 50Hz 60Hz
消費電力 550W
騒音値 60db 62db
最高使用圧力 0.8MPa
制御圧力 0.6~0.8MPa
本機サイズ 幅790×高さ540×奥行き320mm
重量 23kg
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Amazon 28,870円
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7. SK11 SR-102 SR-L30MPT-01

タイプ 常圧エアコンプレッサー オイルレス式
商品画像
タンク容量 30L
電源 単相100V
周波数 50Hz 60Hz
消費電力 560W 720W
騒音値 記載なし
最高使用圧力 0.8MPa
制御圧力 0.6~0.8MPa
本機サイズ 幅340×高さ×590奥行きm670m
重量 26kg
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Amazon 28,380円
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8. SK11 SW-231 SW-L30LPF-01

タイプ 常圧エアコンプレッサー オイルレス式
商品画像
タンク容量 30L
電源 単相100V
周波数 50Hz 60Hz
消費電力 1100W 1200W
騒音値 67db 69db
最高使用圧力 1.0MPa
制御圧力 0.8~1.0MPa
本機サイズ 幅660×高さ595×奥行き360mm
重量 29kg
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Amazon 43,780円
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9. アネスト岩田 シルフィーFX9731

タイプ 常圧エアコンプレッサー オイルレス式
商品画像
タンク容量 38L
電源 単相100V
周波数 50Hz 60Hz
消費電力 750W
騒音値 57db 59db
最高使用圧力 0.85MPa
制御圧力 0.67~0.85MPa
本機サイズ 幅820×高さ690×奥行き430mm
重量 32kg
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Amazon 52,799円
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10. 高儀 EARTH MAN ACP-39SLA

タイプ 常圧エアコンプレッサー オイルレス式
商品画像
タンク容量 39L
電源 単相100V
周波数 50Hz 60Hz
消費電力 620W 710W
騒音値 65db
最高使用圧力 0.8MPa
制御圧力 0~0.8MPa
本機サイズ 幅360×高さ570×奥行き660mm
重量 25.6kg
メーカーサイト 詳細を見る
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Amazon 34,485円
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エアホースを探す

エアコンプレッサーと同様に、エアツールのマストアイテムとなるのがエアホース。

エアホースにより、さまざまなアタッチメントと接続することが可能になる。

エアホースは、アタッチメントとの継手であるワンタッチカプラ付きのものが主流だ。

エアホースについては、以下のページで詳しく解説をしている。

最適なエアツールを探す

エアツールの選び方

出典:藤原産業

エアコンプレッサーに始まり、エアホース、エア釘打機、エアダスター、エアーチャック、エアインパクトレンチ。

エアツールはたくさん種類があるので「どれを選んだら良いのかが分からない」といった方はとても多い。

そこで、エアツールを網羅したまとめ記事を用意した。

どのエアツールを揃えるべきかと検討されている方には、とても有益な記事になっている。

最適なエアツールを見つけるのに、ぜひ役立ててほしい。

まとめ

エアコンプレッサーについて解説をした。

エアコンプレッサーは、エアツールのマストアイテムだ。

この記事を参考に、あなたにとってベストなエアコンプレッサーを、ぜひ見つけ出してほしい。

工具費や木材費はこう捻出する!お金を上手にやりくりする方法をご紹介!

工具費や木材費はこう捻出する

「お金をどうやりくりするか」

金策は木工DIYにおいて必須スキルだ。

  • どう資金を捻出するか
  • どう支出を抑えるか

以下のページでは、その必須スキルについて徹底解説をしている。

金策は木工DIYの必須スキル!お金を上手にやりくりする方法をご紹介!

「工具を買い揃える」「木材を買う」「塗料を買う」

これら費用をどう捻出する方法については、とりわけ詳しく解説をしている。

もちろん、誰でも実践することができる。

特に木工DIYの初心者の方には、有益な情報になっている。

ぜひ参考にしてほしい。

金策は木工DIYの必須スキル!お金を上手にやりくりする方法をご紹介!